2024.02.21
2024.02.21
お迎えしたのは東北芸術工科大学のグラフィックデザイン学科の3年生59名。
昨年までは営業部が中心となって各セクションの説明を行っていましたが、今年は各セクションのメンバー自らが設備の説明や案内を行いました。
各セクションの担当者は、学生に機械の音やインクの匂いを感じてもらいながら、少々緊張しての説明。
私も初めてのアテンド!うまく案内できるか不安でしたが、学生の熱心に耳を傾ている姿に嬉しさを感じました。
工場見学は初めてとのこと。
「工場と聞くと暗く汚いイメージがあったけど、印象が変わりました」
「居心地の良さに驚きました」
「ジブリの映画に出てくる工場みたいで楽しい」
こんな感想を聞くと未知への仕事に出会ってくれたようで胸がいっぱいになりました。
今回の工場見学で地元企業・中小企業に興味を持ってくれたらと思います。
就職は決してつらいことではありません。楽しさを感じられる要素はたくさんあるはずです。たくさんの「楽しい」を見つけてください
サポートセクション 荻野