2023.08.23

玄関に飾る絵は、新しい景色を広げる窓
「昼に眠る街」

8月17日より立谷川工場での業務を開始。その新たなはじまりにあわせて、玄関に絵画が飾られました。

フロットのアートディレクター工藤氏による、山形県美術展で初入選された作品です。

2008年当時の山形駅前十字屋百貨店前の花笠通りは、七日町と共に山形市内の飲み屋街として、夜多くの人で賑わう場所です。

夜の賑わいに比べ、人も車も殆ど行き来しない初夏の昼下がり、爽やかな青空を見上げた瞬間目に飛び込んできた、無数に張り巡らされた電線と看板、街は、まるでこれから始まるパーティーに備えて街全体が眠っているようで、いつもと違う世界に迷い込んだような不思議な感じがしたのを覚えています。

記・工藤利弘