2021.10.11

2021 山形大学インターンシップ

採用と育成は人口減少で大きな経営課題となっています。

当社では山形県中小企業家同友会と連携して、従来の「就職直結」ではない「教育の一環」として、また、自社の理解や社員教育に役に立つインターンシッププログラムを推進しています。

低学年向けインターンシップ生として山形大学より佐々木さん、小山さんを迎えました。

中小企業の魅力とは何か、働くとは何かをヒヤリング。

「お客様から感謝されたり仕事を通して社会、地域貢献ができていると実感できることで、仕事にやりがいを感じている」と聞いて、待遇面だけではない他の要素も大切で「如何に楽しめるか」が重要だと感じたようです。

一つには拘らず、色々な職業に目を向け、人との交流を増やし、価値感を広げ苦手を克服すことよりも長所を伸ばすことや、困った時には人に頼り、広く知識を習得することも大事なことだと学んだようです。

私達も改めて自社の理解が深まり、良い社員教育を行うことができました。

佐々木さん、小山さんありがとうございました。